「大きな光が能登にもこの地にも」 マタイによる福音書4章12~17節
「大きな光が能登にもこの地にも」
マタイによる福音書4章12~17節
先週は、東口商店街の納涼祭でステージに立たせていただき、
お祭りでも何人かの方に声をかけていただき、
さて、今日は、8/19-
今日の中心聖句は、16~17節です。
「ゼブルンの地とナフタリの地、 湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、 異邦人のガリラヤ、暗闇に住む民は大きな光を見、 死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」
この箇所は、イザヤ書8章23~9章1節を短く引用しています。
「23
今、苦悩の中にある人々には逃れるすべがない。
「闇」と「光」は、絶望から希望への変容を物語っています。
当時、ガリラヤを含む北部パレスチナは、
それから時が経ち、イエス様が神の子として地上に来られた時、
その光が差し込み、
ここにイエス様が故郷を離れて住まわれ、「悔い改めよ。
「16さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、
そのガリラヤは実は地理上はもうありません。しかし、
ボランティアの初日に現地の先生がメッセージをして下さいました
その先生は、このマタイ4:16-17の御言葉が今、
しかし、このことがなければ、
しかし、まだ闇がはびこっている、とも先生は言われました。
しかし、そこに寄り添う人がいるだけで慰められる、
神の国のドラマは始まっているのです。それは、
イエス様の希望の光が差しているのは能登だけではありません。
以前、東北でボランティアをさせて頂いた時に、
イエス様の希望の光は、私たちの手を通して伝わっていきます。
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